死ぬ内容で正しいものがない中
コロナは恐い
なったら自分が死ぬ
大変なことになるという情報のもと
不安を抱え
日々行動している人
物事の選択をしている人は多いと思います
僕の中で
コロナより怖い物というのは
人の心だと思っています
だれかの意見に流されてしまう
言われたとおりに行動してしまう
不安というものを持つことで
行動や意欲が制限されてしまう
そんな
見えない物
人の心を支配されることが
恐いことだと思います
コロナに限らず
人って
今ではなく
なにか起こるかもしれない未来に対して
準備、用意をして
生きていることは多いと思います
老後のため
将来の為に
安心のために
評価の為に
出世の為に
さまざまな憶測の中
イマを生きていると思います
そして
その見据えている未来のほとんどが
悲観であるという前提のことが多いと思います
うかれてはいけないと言われそうですが
未来は大丈夫だ
安心だ
明るいものになる
幸せだ!と思って
日々を過ごしていく
物事を選択していく人は少ないのかなと
思います
コロナが見えない敵だ!という風に
人の心も
【見えない敵】なのです
本当に怖いものかわからないのに
恐いという情報で
人が自分の判断で行動できなくなっている
よく映像で映し出される夜の街では
緊急事態が出るまでは楽しく行動し
宣言が出る前日には
今日が最後なんで!と言いたくさん騒ぎ
そして
宣言がでたらばったり止まる・・・・。
旅行業界も
活性化してきたかと思えば
感染者が増え、まん延防止が出たと思えば
キャンセルが増え
経営状態も大変になっていく
国の言われたことに従うのは
仕方ないことですが
日々の暮らしの中で
それは家や学校や職場の中でも
はたして言われたことが
自分にとって必要なことなのか?
やるべきことなのか?事実なのか?
本当に正しいのか?
時には反発する!
自分はこう思う
自分はこれがしたい
という風な
自我を持つ人たちが増えたらいいなと
思っております。
家には家族ごとのルールがあり
学校には校則があり
職場では決まりがある
国には法律などルールはあるのですが
あたりまえですが
その環境から離れたら
非常識が常識だったということは
多々あります
それは世界規模で見たら
もっとあるだろうと思います
自分の想いを大事に
自分の人生を自分らしく生きていく人は増える
未来が悲観ではなく
未来は明るいものだと信じれる人が増える
そんな
世の中になればいいなと
僕自身は思っています
コロナの恐怖から
自分のやりたい事、想いを我慢している人も多いかと思います
今流れている情報が
果たして正しいのか?
自分の人生において、ブレーキをかけていていいのか?
言われたことばかり過ごしていてもいいのか?
ちょっと自分の想いを見つめて
本当に感じている想いを大切にして
このコロナ禍を過ごしてほしいなと思っています