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本気=好き=素直

先日

ある相談を受けました


自分のやりたいこと

好きなことがわからないと


今の時代は自分のやりたいことが

分からずに彷徨ってしまうことがあります。


これは社会がその人のことを

尊重しないことにより、

自分で自分を大事にできなくなり

自分のやりたいことが

分からなくなってしまうとも言えるのです。


尊重とは

あるがままを認め

受け入れるということ


人は自分が本気になりたいと

いつまでも苦しんでいる人がいます。


どうやったら自分が本気になれるのか?


本気というものは、

我を忘れるほどに熱中し、夢中になること

 それは大好きなことをやっていれば

人は自然に我を忘れて熱中することができます


本気というのは好きだということで、

本気になれないのは好きではないからなのです。


好きというものには色々とあります。


それは好きか嫌いかという

自分の感情的なある条件下のもの

 もう一つはそこまでしてでも

好きなのかという

無条件での好きというものです。


前者の好きは何かと比較しての好きであり、

後者の好きは本心からの素直の好きなのです。


好きなことに気づかない人は沢山います。


それは常に自分への問いではなく


周囲の環境や条件や状況から

きっと好きなのだろうとおもった結果であり

自分がそれは好きなんだろうと

思い込んでいるからです。


しかし実際の好きとは

そのような理屈はなく、

自分自身の心に問い

心底それを素直に好きなのだと

言えるものであるとおもいます


この好きというものは、

自分が素直でなければ

出会えることがありません。


自分の心に正直に、

好きなことをやってもいいんだと

自分を認めてあげることができ、

初めて出会う境地でもあるから。


どこかで言い聞かせたり

言い訳をしたりしてしまえば、

そのうち素直さが消え

周りに合わせはじめ

次第に自分が好きだったことを

忘れてしまうんです


好きでいるというのは、

いつまでも素直でいるということなのです。


僕はいつまでも新鮮な気持ちで

好きでいられるかを知るための実践として、

遣り切るようにしています。


いつまでもどんなことも

遣り切るというのは、

素直なままでいることになっているから


体力がつらくても

精神的につらくなっても、

それでもやっぱり好きと思えるか


好きかどうかは

最期までやってみなければわかりません。 


途中で辞めてしまうのは、

好きなことに出会えないのでは?

とおもってしまいます


本気とは本当の自分に気づくとき

本気だから

本当の気持ちにも気づけるし

好きなこと、嫌なことも

わかってきて

自分自身を知ることに

なると思います。


好きなことに没頭できる

自分で居続けたいですね


あっ!

スパイスカレー 

始まってしまってました


一昨日から登場

たくさんのご利用ありがとうございます


鶏モモとトマトのカレー好評でした

明日は

豚バラと万願寺とうがらしのカレーです!