マラソンをしていて
今でこそなくなりましたが
結果を出す為に
頑張り過ぎてしまう
一見を当たり前であり
いいように見える事ですが
頑張りすぎることへの
支障って
最近多く見られる気がします
うつ病とかも増えていると言いますが
まさしく
頑張り病
怠けられない病のひとが
なってしまうものかと思います
周りから
求められるものが
多いほど
頑張らないとっ!
と気を張ってしまう
ぴんぴんに伸ばした
ゴムのように
ゆとりもなく
緊張が張った状態
伸びきったゴムは元には戻れない
擦れるか、いつかは切れてしまう
結果に固執しそうな時は
頑張るのではなく
元気を出せばいい
《元気を出すということは
気を元に戻す》ということ
気を元に戻すとは
気持ちいいことをすれば良い
楽しいことをすれば良い
好きなことをすれば良い
気が元に戻れば
自ずと結果が出だす
気は目には見えないけど
日常で使っている
嫌気 悪気 根気 運気 鋭気 活気 気配 勇気etc・・・
もちろん
そんな気を見ることなんてできない
気は感じることでしか
わからない
気が良い状態にするということ
それは
心が喜ぶこと
そうすれば
気は元に戻り
元気になる
嫌なこと
辛いこと
悲しいこと
しんどいこと
やり続ければ
気は重たくなり
気が病んでいく
いつしか
病気になるということ
自分でしか
自分の気を気づくことはできない
自分で自分を優しくする
緩んだゴムであれば
どんな姿にだってなれると思います。
頑張ることよりも
楽しむこと
そして自分自身の気持ちを
軽くしていくこと
そこに
心が軽く生きていける
そして
世の中が優しくなれる要素が
詰まってるのでは?と
思っています