10月になると
消費税が上がり
軽減税率が始まったりと
様々なお金の問題が出てきますね
政治家のお金の使い方
税金の使い方
もっと言ってしまえば
家族間での使い方でさえ
人は口出ししてしまうものです。
脱税や公費を私費に回している
たしかに問題では
あると思うんですが
僕が思うに
そこまで悪いかっ?と思うわけです
どんな形であれ
お金を使っている以上
お金は回ってるわけです
よく
クーポン使って安く買ったりするじゃないですか
あれって
得やなぁと思う反面
使ってる自分自身が首を絞めてるという
認識を持った方がいいかと思います。
仮に自分が働いている店で
クーポン使います!
安く買います!という
客が来たらどうなるだろう
もちろん
売り上げが下がり
利益も減るわけです
集客を増やす為に
クーポンばらまいてみたものの
集客しすぎて
逆に人件費使いすぎて
利益出なかった・・・
よくある話です。
とりあえず
安くで買うということは
そのお店にとって
お金が入ってこないわけです
お金が入ってこないと
どこで
ケチるんだろう
間違いなく
材料費や人件費を削られます。
自分たちの給料が安くなります。
そして安くなった給料に失望し
なんとか安く出費したいと思い
また
クーポンを使う・・・
残念だけど
悪循環。
本当の悪は
脱税とか自分のために使っているとか
無駄遣いとかではなく
使ってない
溜めてることに問題があるわけで
結局
何かしらの原因があって
頑張って
溜めているから
自分のために
自分の喜びのために使っている人を見ては
反応して
あれはダメだ!と叩いてるわけ
何かしらの原因
それは
将来のためや
将来の不安のためや
これからくる
なにかの難題のある
未来のためへの貯蓄
未来の為に
今を我慢するという
行為なんですよね。
人は自分が頑張れば頑張るほど
頑張ってない人を
批判しがちになります。
緩めは緩むほど
相手に対しても
許せる自分になっていきます
まだこぬ未来
なぜ
不安を持つ必要があるのでしょうか?
まだ見ぬ未来なら
明るい世の中であると
希望を持てないのでしょうか?
アリとキリギリスの童話のように
コツコツ頑張って努力することが当たり前
ただひいという
自己犠牲が
この瞬間の人生を輝かす